ABOUT
1999年、三浦宏之と丸山武彦により実験的時空間を構築する集団として結成。
以降、国内外で31作品を発表。
結成と同時にHeat Island Projectを開始し、2002年までの3年間で5作品を発表。
2001年Hong Kong Mono Festに招聘され「黒森~Forest in the Dark」を発表。
2003年から2007年にかけて戦争三部作を発表。
2005年に三部作の第一部改訂版となる作品「ジョニーは戦場へ行ったのか?」が東京コンペ#2で優秀賞を受賞。第三部短縮版「忘却都市より~幾つかのシーンの抜粋~」でアジアコンテンポラリーダンスナウに招聘される。
2006年セッションハウスリンゴ企画のプログラムディレクターを三浦宏之が務め、年間4作品を発表。
同年、JADE International dance festivalに招聘され「YUGUM~由我無~」を発表。
2008年BUSAN International dance festivalに招聘されダブルビル「short piece」「short peace」を発表。
2010年アサヒアートスクエアにて1ステージのみの上演作品「停止。」を発表し、活動を無期限停止する。
2016年横浜ダンスコレクションアジアセレクションにて、Works-M名義による作品「クオリアの庭 Garden of qualia」を発表。
2017年、7年間の活動停止期間を経て活動を再開。活動再開作品「Moratorium end」を発表。
2018年「いなくなる動物」を発表し、岡山・沖縄・東京で国内3都市ツアー公演を行う。
2019年、企画公演として「Moment of motion」を上演。
2020年「DAWNORDUSK」を東京にて発表。
2021年4月より、集団形態をダンスカンパニーからアートコレクティブへと変更。