ソレハ、ヒノデカ、ニチボツカ
M-laboratory 新作
DAWNORDUSK
東京公演
作・構成・振付・美術・出演
三浦宏之
出演・振付
上村なおか
田中麻美
野口友紀
宮脇有紀
山科達生
丸山武彦
日時 2020年9月26日(土)15:00 / 19:00
9月27日(日)14:00 / 18:00
☆全日程終演しました。ありがとうございます。
会場 小金井宮地楽器ホール 小ホール
・JR中央線「武蔵小金井駅」南口駅前
会場に専用駐車場はありません。ご来場の際は公共交通機関、近隣コインパーキングをご利用ください。
問合せ
M-laboratory
web https://worksmlabo.wixsite.com/m-laboratory/reserve (チケットご予約はこちらから)
tel 042-316-6103
fax 042-316-6102
照明プラン 丸山武彦
照明オペレーション 古矢涼子
音響 角田寛生
装置 堀進太郎
楽曲 角田寛生 三浦宏之
助成 公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
制作 Re-production of performing arts Works-M
米谷よう子
協力 兼盛雅幸
西井裕美
M・O・W M-Lab Open class & Workshop
主催 M-laboratory
(ご来場の皆様へ)
新型コロナウイルス感染予防対策に取り組み、感染及び拡散防止に努めながら劇場のガイドラインに沿って、平時定員150名の1/3以下に客席を設定し、本公演を実施致します。
ご来場の皆様には、マスク着用・手指の消毒、社会的距離確保の徹底へのご協力をお願い致します。
(発熱、咳・咽頭痛などの症状があるお客様はご来場をお控えくださいますようお願い致します。)
新型コロナウイルス感染症拡大防止対策ガイドラインは以下PDFをご覧下さい。
※新型コロナウイルス感染症防止対策ガイドラインついては、劇場・関係機関より示されるガイドラインに基づき、最新の情報収集に努め適切に対応して参ります。
※ガイドライン作成時に以下サイトを参考にしております。
出演者プロフィール
三浦宏之 Hiroyuki Miura
M-laboratory 主宰・Works-M アートディレクター・作家・振付家
1993年土方巽記念アスベスト館にて舞踏を始める。以降これまでに振付家および実演家として欧州、アジア、北米、南米、計21ヶ国45都市以上での公演に参加。 1999年ダンスカンパニーM-laboratoryを結成。これまでに30作品を製作し国内外で上演。 2002年よりソロワークを開始しアジアを中心に国内外で上演、作品製作、ワークショップ活動を行う。2010年よりアートユニットWorks-Mを開始。これまでに10作品を製作し、東京・横浜・秋田・京都・神戸・岡山・福岡・沖縄で発表。振付作品以外にも「身体」をモチーフとした現代美術インスタレーションやビデオインスタレーション作品を発表している。 近作は2016年横浜ダンスコレクションアジアセレクションにて上演された「クオリアの庭 Garden of qualia」2018年に国内3都市で上演された「いなくなる動物」等がある。美術家としての活動では2013年奈義町現代美術館をはじめ、3会場を巡回したミクストメディア作品「在 / 不在」、2020年に東京で開催された個展「語る末端」などがある。2020年、著作「こぼれおちるからだたち」を刊行。
横浜ダンスコレクションRソロ×デュオコンペティションナショナル協議員賞受賞。東京コンペ#2優秀賞受賞。
三浦宏之オフィシャルウェブサイト
上村なおか Naoka Uemura
金沢市生まれ。幼少よりバレエを始める。
木佐貫邦子にダンスを、笠井叡にダンスとオイリュトミーを師事し、作品にも多数出演。
「ひとつの身体」の可能性を探るべく'95年より自作ソロダンスを開始。
「身体の発見と冒険」をキーワードに様々なジャンルのアーティストとの協働作業やワークショップ、振付、共作、客演も積極的に行っている。
近年では<笠井瑞丈×上村なおか>としても継続的に活動中。
第36回舞踊批評家協会新人賞受賞。
桜美林大学芸術文化学群講師。
photo : Masatoshi Kaga
田中麻美 Asami Tanaka
合唱をきっかけにダンスに出会う。これまでに三浦宏之作品「あいまに」やWorks-Mの作品等に出演。'14年からは短編ソロを主に作品制作を開始し発表。
'16年〜'17年ダンスユニットHenry・C・Mullerに参加。'16年からはWorks-Mの制作としても活動を始める。
'19年に「snkt」を開始。様々なところに存在する隙間に興味がある。
「今ここにいる」ことを大切に踊る。
野口友紀 Yuki Noguchi
1989年、岡山県生まれ。三浦宏之の主宰するメンバーシップカリキュラムM・L・I M-Lab Instituteへの参加をきっかけに、2016年よりコンテンポラリーダンスを始める。これまでに三浦宏之振付作品への出演のほか、岡山と神戸でそれぞれソロ作品を上演。2019年に東京へ移り、自らと向き合い続けることを課題に、ソロ活動を行なっている。
photo : junpei iwamoto
宮脇有紀 Yuki Miyawaki
幼少時よりクラシックバレエを始める。16歳でオーストラリアにバレエ留学。
帰国後、日本女子体育大学に入学し、在学中、太田ゆかり、じゅんじゅん、上野天志などの作品に出演。
企業に就職した後、国内ダンス留学@神戸6期に参加し、自身の作品『Accord』を発表。修了後、ダンサーとして鈴木ユキオ、岩渕貞太などの作品に出演。
自身の創作活動では”パブリックスペースでのカラダの記憶と気づき”にフォーカスし、ソロ作品を発表している。
photo : camerina
丸山武彦 Takehiko Maruyama
岩手県生まれ
最近は舞台裏ばかりウロウロしているが、「辞めたなんて一言も言ってませんよ」と、意地を張ってみる。
新しい技術は中々上達せず、以前出来た事は覚束なくなっていくなか、忍び寄る年齢と仲良く暮らす事をテーマに日々を過ごす。
山科達生 Tatsuo Yamashina
野球を続ける中で身体操作に興味を持ち、游魚に踊りを師事。
2019年、M・O・W M-Lab Open class & Workshop三浦宏之定期クラスに開講より参加。
2019年11月よりWorks-Mのプロダクションマネジメントを開始。
2020年4月よりM-laboratoryメンバー。
DAWNORDUSK 国内三都市ツアー
沖縄・仙台公演日程
2021年2月13日(土)14日(日) アトリエ銘苅ベース(沖縄・那覇市)
※2020年6月に予定していた沖縄公演は2021年2月に日程延期になりました。
2021年3月27日(土)28日(日) せんだい演劇工房10-BOX(宮城・仙台市)
※2020年7月に予定していた仙台公演は2021年3月に日程延期になりました。
提携 アトリエ銘苅ベース
助成 公益財団法人仙台市市民文化事業団
制作協力 Mings 知花幸美 糸数育美 國場めぐみ
KENTARO KUJIRAI コンペイトウ
mondenkind
M・O・W M-Lab Open class & Workshop
後援 沖縄タイムス社
沖縄テレビ放送株式会社
琉球朝日放送株式会社
琉球新報社
琉球放送株式会社
河北新報社
制作 Re-production of performing arts Works-M
DAWNORDUSK アンケートTwitterにて実施中
M-laboratory2020 新作「DAWNORDUSK」のアートワークの一環として、4月より半年間のアンケート調査がTwitterで行われています。アンケートの推移は随時作品に反映されてゆきます。内容は一つのイメージを見て、二択の質問に回答するだけ。ぜひ参加して創作の一端を担ってください。
イメージが、世界を変える。
詳細は#DAWNORDUSKで検索または、M-laboratory Twitterで。