抑圧、あるいは不埒な関わり / DAWNORDUSK ダブルビル公演
Works-M Vol.10
抑圧、あるいは不埒な関わり
関係は
抑圧の中にあり
私たちは
それを受け入れる
作・構成・出演 三浦宏之
出演 知花幸美
2010年に沖縄で初演発表された同作品。
10年という時を経て、今回改訂上演します。
M-laboratory production 2021
DAWNORDUSK(初演:2020年 東京)
2021年
この国に生きる
今を問う
コンセプト 三浦宏之
プロダクションメンバー 上村なおか 田中麻美 角田寛生
野口友紀 堀進太郎 宮脇有紀
丸山武彦 山科達生
Works-M Vol.10
抑圧、あるいは不埒な関わり
M-laboratory
DAWNORDUSK
二作同時上演
日時 2021年6月19日(土)18時〜
6月20日(日)13時〜 / 17時〜(開場は開演の30分前)
※2021年6月19日(土)、20日(日)にアトリエ銘苅ベース(沖縄)で上演を予定しておりました、Works-M Vol.10「抑圧、あるいは不埒な関わり」/ M-laboratory「DAWNORDUSK」ダブルビル公演は、沖縄県に発令された緊急事態宣言、及び東京都の緊急事態宣言延長を受け、延期といたしました。
会場 アトリエ銘苅ベース(那覇市字銘苅203番地)
・ゆいレール「古島駅」から徒歩7分
会場に専用駐車場はありません。ご来場の際は公共交通機関、近隣コインパーキングをご利用ください。
●古島駅近くに2ヶ所20台(徒歩5分)●アクロスプラザ駅前店200台(徒歩7分)
料金 一般 前売 3000円 / 当日3500円
U-22 前売 2500円 / 当日3000円
U-15 前売 1500円 / 当日2000円
照明 棚原栄作 ML studio
音響 新里愛 ML studio
提携 アトリエ銘苅ベース
助成 (公財)沖縄県文化振興会
令和3年度文化活動支援助成事業
制作 Co-production of art Works-M
主催 Mings
M-laboratory art collective
予約・問合せ
Works-
mail worksmlabo@gmail.com
tel 042-316-6103
fax 042-316-6102
M-laboratoy art collective
Twitter https://twitter.com/Works_mlabo
Facebook https://www.facebook.com/mlaboratory1999
出演者プロフィール
Works-M Vol.10
抑圧、あるいは不埒な関わり
知花幸美 Yukimi Chibana
YUKIMI バレエ・コンテンポラ・スクエア主宰、ダンスプロジェクト TAMATE箱、コンテンポラリー ダンスユニット Mings メンバーとしても活動。
2007~2009 県立博物館美術館ミュージアムダンスプロ ジェクト代表、2008 厚生労働省 (財)こども未来財団 (社)長寿社会文化協会主催「子供の健康・バランスの良い体づくりを学ぶ」講師 。平成 28 年度県立博物館・美術館文化・芸術支援事業こども対象クリエイ ション・ワークショップ講師。2016~文部科学省(2019~文化庁)「児童生徒のコミュニケーション能 力の育成に資する芸術表現体験」派遣アーティストなどバレエメソッドに偏らず、自身の身体を知覚し、身体と精神を繋げてゆく事を軸にしたからだ作りを行っている
三浦宏之 Hiroyuki Miura
Works-Mアートディレクター / 作家 / 実演家
'93年より創作活動を開始。以降これまでに21ヶ国45都市以上での事業に参加。
'99年M-laboratoryを結成し。これまでに30作品を製作し国内外で発表。
'02年よりソロワークを開始し国内外で作品発表、レジデンス製作、ワークショップ活動を行う。
'10年Works-Mを設立。以降これまでに10作品を製作し、国内8都市にて舞台作品、美術作品、インスタレーション作品を発表。並行してプロデュース・マネジメント業務も展開している。
近作には'16年横浜ダンスコレクションアジアセレクションにて上演された「クオリアの庭 Garden of qualia」'18年「いなくなる動物」'20年東京での美術個展「語る末端」等がある。'20年に著書「こぼれおちるからだたち」を刊行。
横浜ダンスコレクションRソロ×デュオコンペティションナショナル協議員賞受賞。
M-laboratory production 2021
DAWNORDUSK
上村なおか Naoka Uemura
金沢市生まれ。幼少よりバレエを始める。
木佐貫邦子にダンスを、笠井叡にダンスとオイリュトミーを師事し、作品にも多数出演。
「ひとつの身体」の可能性を探るべく'95年より自作ソロダンスを開始。
「身体の発見と冒険」をキーワードに様々なジャンルのアーティストとの協働作業やワークショップ、振付、共作、客演も積極的に行っている。
近年では<笠井瑞丈×上村なおか>としても継続的に活動中。
第36回舞踊批評家協会新人賞受賞。
桜美林大学芸術文化学群講師。
photo : Masatoshi Kaga
田中麻美 Asami Tanaka
合唱をきっかけにダンスに出会う。これまでに三浦宏之作品「あいまに」やWorks-Mの作品等に出演。'14年からは短編ソロを主に作品制作を開始し発表。
'16年〜'17年ダンスユニットHenry・C・Mullerに参加。'16年からはWorks-Mの制作としても活動を始める。
'19年に「snkt」を開始。様々なところに存在する隙間に興味がある。
「今ここにいる」ことを大切に踊る。
野口友紀 Yuki Noguchi
1989年、岡山県生まれ。三浦宏之の主宰するメンバーシップカリキュラムM・L・I M-Lab Instituteへの参加をきっかけに、2016年よりコンテンポラリーダンスを始める。これまでに三浦宏之振付作品への出演のほか、岡山と神戸でそれぞれソロ作品を上演。2019年に東京へ移り、自らと向き合い続けることを課題に、ソロ活動を行なっている。
photo : junpei iwamoto
宮脇有紀 Yuki Miyawaki
幼少時よりクラシックバレエを始める。16歳でオーストラリアにバレエ留学。
帰国後、日本女子体育大学に入学し、在学中、太田ゆかり、じゅんじゅん、上野天志などの作品に出演。
企業に就職した後、国内ダンス留学@神戸6期に参加し、自身の作品『Accord』を発表。修了後、ダンサーとして鈴木ユキオ、岩渕貞太などの作品に出演。
自身の創作活動では”パブリックスペースでのカラダの記憶と気づき”にフォーカスし、ソロ作品を発表している。
photo : camerina
山科達生 Tatsuo Yamashina
野球を続ける中で身体操作に興味を持ち、游魚に踊りを師事。
2019年、M・O・W M-Lab Open class & Workshop三浦宏之定期クラスに開講より参加。
2019年11月よりWorks-Mのプロダクションマネジメントを開始。
2020年4月よりM-laboratoryメンバー。
(ご来場の皆様へ)
新型コロナウィルス感染拡大防止の為、ご来場・観劇の際にはマスクの着用をお願いします。また、入場に際しては備え付けの消毒液にて手指の消毒と非接触型体温計による体温の測定をさせていただき、37.5℃以上の方は入場をお断りさせていただく場合がございます。会場内での距離の確保等については、主催者・スタッフの指示に従ってくださいますようお願い致します。
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ご来場の前には、アトリエ銘苅ベース HP の「新型コロナウイルス感染症対策について」も併せてご覧ください。