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 Human Rights Policy

人権方針

 

一般社団法人Co-production of art Works-Mでは、毎年秋に開催されるCenter line art festival Tokyo及び、通年プログラムの実施によって美術・舞台・映像・音楽等、それら新旧を問わず国内外のアーティストによる多彩なプログラムを市民の皆さまに提供し、アートの多様性を体感していただくとともに、市民自らが芸術の創造と発信に自発的に参加できる社会・環境づくりに注力しています。

 

その社会を実現するために、事業に関わる全ての人が互いの違いを認め合い、人権を尊重することによって、差別やハラスメント行為のない環境を整備します。また、人権に係る知識の習得及び定期的な研修を実施します。

 

○人権の尊重と差別の禁止

個人の基本的人権と多様性を尊重します。また、国籍・人種・民族・宗教・思想・性別・年齢・身体的特徴・障がいの有無、その他各国・各地域の法令で保護されている特性による差別や、個人の尊厳を損なう行為を行いません。

 

○ハラスメントの禁止

パワーハラスメントやセクシャルハラスメント、マタニティハラスメント、モラルハラスメントなど、精神的、肉体的であるかを問わず、相手を傷つけるような言動やあらゆるハラスメント行為を行いません。

ハラスメントや人権侵害が発覚した場合には、当事者のプライバシーを守りつつ速やかに適切な対応をとり、最初防止に努めます。

 

○教育と研修

本方針が事業を進めるにあたって効果的に実行されるよう、適切な知識の習得と更新を行うとともに、事業に関わるスタッフへの定期的な研修を実施します。

 

○組織と地域

心身ともに健康で、かつ安全に生き生きと働くことのできる環境づくりを推進します。また、年齢や経験に関わらず全ての人が自由に意見すことができる職場環境を目指します。

事業活動を行う地域社会において人権に対する責任を果たし、持続可能な社会環境づくりに貢献することを目指します。

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